何を学ばせたら良いのか?

どんなことを学んだのか

娘も、塾に行っていましたが辞めました。

娘は、学校の成績で困ったことがありません。

不出来な親に全く似ていません。

私

中学受験を意識して、近所の塾には通わせてはいましたが・・・。

5年生の終わり頃、コロナが流行。

コロナが理由で、4年生から2年近く通った個別指導塾を辞めています。

塾の面談で、咲くやこの花中学受験のノウハウは無いと言われました。

そんな塾のセールスに心が響かず、模試や講習も一切受けていません。

コロナ休校中、他の習い事はお休みになっていましたが塾だけは営業。

感染しないための休校なのに塾に行くの?と思い、お金を払って塾も休ませていました。

休校明けでも通わせる気が無くなったので、またまたお金を払って退会しました。

近いという理由だけで、方針に納得行かない塾に通わせたことは親のミスです。

塾のかわりにスマイルゼミをはじめましたが、成績が下がることはなかったです。

たった50点のために塾に行くの?

咲くやこの花中学受験の問題は特殊なので、対策が難しいと言われています。

学科50点、面接20点、実技80点 150点が満点です。(←2021年度受験の点数配分です)

調べるほどに、娘は学科の50点に特別な時間を費やす必要がないのでは?と思いました。

赤本を与えていますので、過去問題は把握可能。

赤本は、9月発売と他の学校に比べてとても遅いです。

娘の成績からすれば、学科がヒトケタってことはまず無いと思います。

算数が国語よりは苦手でも、基礎問題で点をとっていくでしょう。

娘が点の取りやすい作文問題もあることだし、面接は私とトレーニングしたらOK。

だったら実技の80点を、どれだけ取れるのかに取り組めばいいのでは?

となると、塾に行く必要なしになりました。

点を取りに行くことを考えるとこうなった

それまで娘は、小学1年生から5年生までアート教室に通っていました。

とても素敵なアート教室で、娘が楽しく学び通っていました。

残念ながら、5年生で教室はなくなってしまいました。

娘がやっていた今までのアートは時間制限がありません。

実技の絵は、過去問題を見るとテーマが2つあって30分で1枚の絵を完成させます。

デザイン、下書き、塗りは描き慣れていないと完成しません。

これは自己練習では無理だと判断して、受験対策が出来るアートクラスを探すことになりました。

そこで知ったのが、新大阪のアートラボでした。

タイトルとURLをコピーしました