公文で学んだこと

どんなことを学んだのか

公文のデメリットは、親の思い込みでつまづくこと

公文は、長くやるほど結果がでる学び方。

効果を感じにくいとおもって辞めて行く。何人か見てきました。

娘以外の子どもがいますが、その子は公文で苦戦しました。

公文の先生とかなり相談し、辞めること無く続けています。

親は、ひたすら毎日*枚しないと!この学年で、まだこのレベル?などと思いがち。

そもそも、公文の先生から何枚しなさいと強要はありません。

親の思い込みをなくさないと親が先ずつまづきを感じます。

「出来ない」というのは勇気がいりますが、恥ずかしいことでは有りません。

先生と親と子供で1つのチームなのです。

「出来ない」に始まりがあり、続けることが出来るのです。

私も先生に対して「出来ない」といえる経験を積みました。

中学受験で公文が役に立ったこと

娘が公文に通うきっかけは、私も夫も数学があまり得意ではない事が理由です。

プロに託して、算数が不得意を普通くらいに持っていきたいなと

そう思って、自宅から近い公文に行くことになりました。

公文が中学受験に役立ったのは、基礎学力がついたことです。

また、自主的に勉強するクセも付きました。

そのおかげで、受験勉強を特別なものと捉えていなかったです。

先取りが学びの自信と結果が現れるしくみ

娘が公文で学んだのは、小学1年生から4年生の終わりまで。

学んだのは、算数・国語→算数・英語でした。

英語では、進度によってもらえるトロフィもいただきました。

娘は、たまたま公文に向いていたとしても、

学びは2科目でしたが、得意が2科目あれば他の教科の勉強のコツもつかめるので、

全体的に成績が上がっていきました。

学校のテストで低い点数は、なかったです。

それは、公文の先取り学習のおかげです。

公文は、こんなご家庭にオススメです。

算数が苦手だと自覚する親は、我が家のように

自分の子どもには、算数苦手になってほしくない。と思うか、

自分の子どもだから、算数が苦手でも仕方ないと思うかのどちらかです。

いま、このサイトを見ている時点でお子さんの算数の基礎が出来ていないと

中学で数学はもちろん理系でたちまち行き詰まります。

芸術分野に進むからと行って、数学が無縁になることは有りません。

その時に慌てて、塾や家庭教師を頼むとしても

どこからつまづいたか探ってからの勉強です。

果たして、そんな事をしてくれる進学塾あるでしょうか?

出来ないことで消極的になっている子供もメンタルが持ちません。

公文はその子の進度に合わせるので、苦手な所の洗い出しが出来ます。

算数の苦手対策は、早いほどいいです。

公文の先生から知った中高一貫校の存在

娘が咲くやこの花中学を受験するきっかけは、

通っていた公文の先生から、中高一貫校の存在を知ったことです。

今は、学校選択制なので2学期には地元の公立中学校の資料が配られます。

地元は、3つの公立中学のいずれかに行く土地柄で、

公立の中高一貫校の存在を私のように知らない保護者は今も多いです。

私

中学受験で、公立もある?

それから、中高一貫校の事を調べてたどり着いたのが、咲くやこの花中学でした。

娘の将来につながる道の扉を、教えていただいたこと本当に感謝しています。

公文は、先生によって指導が全く違うと聞きますが、

U先生は、娘の性格を把握され時には厳しく、

良いところは、はっきり褒めていただいたので

娘も私も安心して指導が受けられました。

咲くやこの花中学合格も喜んでいただきました。

タイトルとURLをコピーしました