受験までのスケジュール表

受験のための準備

役に立った手作りスケジュール表

受験は、長丁場。

今回の受験で活躍したのがこのスケジュール表です。

親子にとって、通常の生活の他に受験勉強とそのサポートがあります。

咲くやこの花中学に、合格した方のブログサイトで紹介されていたのが

手作りスケジュール表です。

その方はすべて手書きでしたが、エクセルやワードのソフトで作ると簡単です。

これは、娘と私のスケジュールの「見える化」に役に立ちました。

受験で役に立ったもので紹介したアプリとは別の紙に書いたものです。

親も、子供もやったら○印を書き込んでいく。

どこまで進んだか、どれをやればいいのか一目瞭然です。

どんなスケジュール表をつくったか?

期間は、12月中旬から合格発表までの1月30日までのものを作りました。

大きさはA4サイズ1枚です。EXCELで横向きに作りました。

ダウンロードデータを用意しましたので、よろしかったらお使い下さい。

曜日、日付はお手数ですが変更して下さい。

縦軸がやることの項目、横軸が日付です。

欄外に、これからやることを✓項目として書いていました。

志望動機=自己申告書が出来ないと面接の練習が出来ません。

そうなると、自己申告書を仕上げていないと進めないことがわかります。

娘と一緒に書き込むのでリビングに置いておきました。

毎日一緒に確認するので、面接の練習もこの日にやるよと

親子間でもスケジュール調整ができます。

事前に伝えておくと子どもなりに準備する事が、できるので効率が良かったです。

やった内容は、親が必ず「見て」確認

よくありがちなのが、確認を声掛けで終わってしまうことです。

私

絵の練習やった?

娘

うん、やったよ~

私

そう、がんばったね~

これで、どこまで何が進んでいるかわかりますか?

やったと言いつつ、実はやっていない時があるからです。

必ず、毎回やったことを見せてもらいましょう。

私

じゃ、見せてもらおか?

娘

・・・いまからやります。

ここで、怒ってはいけません。やることに意味があるからです。

「やったって言うたでしょ!」って言いたい?我慢、我慢です。

絵、塾の講師の経験がなくても、目的までこなせているかは確認できます。

確認されるという事で、子供もやるようになりました。

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